妄想族 奇蹟に気づく瞬間
近すぎて

見えない奇蹟があるね
広い宇宙(そら)の片隅
二人愛し合える

この時よ(SUMMR CANDLES)

これで記事書いてみます。
まだ心から大切だと

思える人に

出逢っていない頃

多くの人は

こんなふうに

思うだろうね

「こんなに大勢の人が
いるのに、私はまだ誰とも
出逢えていない」
「こんなに大勢の人が
いるのに、私のことを
一番だと思ってくれる
人はいないのだろうか?」
気持ちが弱っている時

そんな思いはなかば

嘆きのように

胸を震わせる

もしも、そんな自分が

どこかにいるのなら

奇蹟はいつも

自分のすぐそばに

あることを思いだそうよ

まだ気づいていない

まだ自分には

見えていない何か

大切なことがあることをね

恋人や夫であっても、
うまくいく時ばかりではないよ

たとえ別れることに

なったとしても

「こんな人と
付き合わなければよかった」
と思うことは稀でしょう

悲しい恋も、
人生の一場面

一度愛したのだから、
自分の人生に

関わったのだから

大切な人です

恋人とうまくいかない時

夫とうまくいかない時

そんな時、
妄想族は杏里の歌詞で
「近すぎて見えない奇蹟があるね」
という言葉に

戻りマっする

それは原点みたいな

気持ちかなぁ

どんな関係に

なったとしても

自分の心が立ち返る

そんな場所を持つことは

揺らぐ心を

支えてくれますよ

近すぎて見えない
奇蹟がある

目を閉じて、
心の目を開いて

心の声を聞いて

必ず見つけられる

まだ見つけて

いないだけなんですよ


