妄想族 ‘見当違いな努力‘をしていると、心も肌もすさみます
努力という言葉の持つ意味を取り違えると

自分に無理なことをしたり

どこか偏ったことをしたり

見当違いなことに尽力したり

多くの時間を費やすことになってしまったりします

そして結局、そういうことをしていた自分にまで疲れ果て

身も心もボロボロになって

夢やぶれ、絶望し

「私の努力は何だったの


結果を招いてしまうのです

人は誰しもみんな「しんどくて大変なだけで、
喜びの気持ちが一切わからないようなこと」など

長くは続けられなし

そこから何かをよい形にしていくなんていうことも難しいのです

自分がそのことに賭けていて

例えば「夜寝る時間を惜しんでも、土日に遊びに行けなくても

今、自分を賭けていることが楽しくてしかたがない

充実感でいっぱいになる

次の展開にときめいてしまう・・・・」
そういう努力がよいのです

そういう努力こそ

「何だか遊びに行けず大変そう」と
はたから見られていたとしても

本人は「とてもよい努力をしている」のであって

そういう努力をしている時こそ

本人もみんなもびっくりするような

素晴らしい成果を手に入れられるようになっているんだよ

もしも、アナタが今まで

何かと時間と労力を注ぎこみ

しんどい思いをしている割には

何の成果も上げられていなかったとしたら

それが自分にとっての正しい努力であったどうか

ちょっとチェックしてみてほしいのです

正しい努力はエネルギーを内側からわきあがらせ

いとも簡単によい結果を生み出すものです

そして、軽やかに幸運をつくり出すんですよ


