妄想族 いい関係を育てるには、「断る」勇気も時には必要
まず最初に言いたいのは「断る」ことを

特別なことだと思わないでほしいということです

「断る」というと、
どうしても否定的に思いがちなのですが

言うなればこれもひとつの意思表明

今の自分でいたいという気持ちの表れなのです

恋愛でも様々な場面で
「断る」ことがあるでしょう

「おつきあいしてほしい」
というところまでいかなくても

「明日一緒に映画を観に行かない

などの誘いを断ることも多々ありマっする

もちろん「お茶をしませんか


とでは、意味の深さも、
人生との関わりもまったく違います

でも「断る」ということでは同じなのです

結婚のほうは真剣に考えて

お茶のほうはよく考えずにその時の状況で

というのは、本来は間違いなのです

どちらも同じことだと私は考えたいのです

断るというのは、現状を維持したいという

意思を伝えることです

結婚を申し込まれて断るのは

まだ一人で頑張りたいとか


自分の現状を守りたいと思う気持ちの表れなのです

「断る」ということを理解していない人が

多すぎるように思いマっする

「断る」ことに特別な意味を持たせないで下さいね

私の気持ちはある人に向いているので

今は他の人には向けられない

あるいは、今はまだ結婚というより

今の現状のままがいい・・・・・・
DAKARA「断る」のです

それ以外には意味はないと考えたほうが

楽に断ることができますよ


