妄想族 ‘自己アピールの強い女‘は嫌われる
恋が始まったら一刻も早く相手のことを知りたいし

こちらのこともわかって欲しくなりマっする

その気持ち、よくわかりマっする

二昔前でしたら

女性が頬染めて男性の質問に恥ずかしげに答える

そんな光景もよく見られました

では今はどうでしょう

ここ20年ばかりの間に

女性と男性が入れ替わったと言っても

言い過ぎではないかも知れません

積極的にあれこれ質問していくのは

圧倒的に女性のほうが多いのです

でも、いくら女性が美しくなり

キャリアを持つようになったとはいえ

男性の本心は変わらないもので

このタイプはやはり苦手のようです

もちろん自己アピール=自己中心的なことは

素敵なことだし、大切なことです

しか~しここで言う‘自己アピール‘
(自己中心的な女性)とは

男性が嫌うタイプのもの

つまり男のプライドを平気で

傷つけるもののことです

この場合、言っている本人はけっこう

気づいていないものなのです

たとえば、彼女は一流大学を卒業したことを

とても誇りに思っているとします。
ところが彼は二流大学

それを知ってか知らずか

大学時代の思い出話をつい自慢気にしてしまう・・・・・・
こうなると、ただの‘嫌みな女‘になってしまいマっする

少し気づかいができる人なら

こんなレッテルを貼られることもないはずなのに・・・・
また「私はわがままだから」とか

「私はお料理がまったくだめ」とか、そんなことを

得意気に言うような間違った自己アピールも

決してしてはいけません

‘わがままな女が可愛い‘という考え方は

はっきり言ってもう古いのです

料理下手も然りです

男たちは、顔で笑っているかもしれませんが

内心では醒めているのがほとんどでしょう

余計なことを言い過ぎて

‘嫌な女‘のレッテルを貼られるより

自己アピールの趣旨をしっかり見極め

上手に恋する女性になりましょうね


