妄想族 彼の心に「アナタの魅力」を植えつける
なんとも思わない人には平気で挨拶できたり
冗談も言えるのですが
少しでも気になっていたり
お付き合いしたいと思っている人に対しては
構えてしまってなかなか言葉をかけられない
そういう経験はありませんか
「相手はこちらに気づいているのかなぁ
」「それ以前に、自分のことを覚えているのかなぁ
」そんなことを考えてしまうのでしょう
でも構えてしまってなかなか声をかけられなかった人が
たった一回の挨拶から
永遠の友情や愛情を交わす相手になった
ということはよくありマっする
それどころか「挨拶をためらってしまう相手」のほうが
私は将来長くお付き合いできるような気がします
一度でいいですから
思いきって自分の枠を超えてみましょう
気になってしかたがない人に
お付き合いを始めたいと願っている人に
声をかけてみるんだよ
そんなの無理と決めつけないで下さいね
縁というのは本当に不思議で皮肉なものかもしれません
ためらってばかりで、なかなか挨拶できなかった相手が
将来大きな影響を与えてくれる人になることもあるんだよ
最初は、アナタ以外の誰かになりきって
声をかけてもいいでしょう
TVや映画に出てくるタレントでもいいし
友達でも、会社の誰かでもいいでしょう
ほんの一瞬でかまわないので
その人が人と接する時の調子をそっくり真似してみるのです
やってみると案外簡単だよ
自分を見せなければいけないと
思うから縮こまってしまうんだよ
別人になってしまえば、挨拶できなかった人に
声をかけるのもそんなに難しくはありません
一回できれば次もそのまた次もできるでしょう
そうすれば相手からもちゃんと挨拶が返ってくるはずだよ
あとは少しずつ自分らしさを出していけばいいんだからね
