妄想族 どうして男は本音をなかなか口にできないのか?
特別な一部の男性を除いては

大部分の男性が実は自分に

自信を持っていないのです

ここでいう「自信」とは

女性に対するものです

仕事とか人間性とか責任感とか

前向きな姿勢に対しては

とても自信を持っているにも関わらず

好きな女性の前では(●´ω`●)
どうも自分のほうが小さく思えてしまうのです

堂々と「君が好きだ」といえればいいのですが

つい「誰か好きな人いるの


探りを入れるような聞き方をしてしまうのも

このためです

告白してふられる時の逃げ道をつくってしまうのです

男性の中には、演じている自分と

本当の自分がありマっする

男は自尊心の強い生き物ですから

いつも自分を支えているもう一人の自分がいるんですよ

本音を口にできないのも

万が一の場合を想定してしまうからで

どんな窮地に陥った時にも自分を支える

「建前」で勝負してしまうのです

建前とは理性でつくったものであり

本音は本能の声です

しかし困ったことに

本音と建前がゴチャゴチチャになりマっする

本音も建前の一部なのに、どんな意見も

口にだしたことは「自分自身」なのです

男性が曖昧だということではあ~りません

妄想族はそれを

キャパシティーがあるというふうに思っています

建前も上手に利用して

アナタのペースで進めていけばいいのです

相手の気持ちに一喜一憂するのではなく

まずアナタが自分の心に

素直に向き合うことが大切なんだよ

相手が本音を言っているかどうかではないのです

アナタ自身の心を出すことが大切なんだよ


