妄想族 いろんな優しさ^^
優しくされることに慣れてしまうと

それが当たり前になってしまいます

だから、もっともっと優しさを求めてしまう

優しくされることが日常の中で

保護色のようになってくる

それはそれで素敵なことだけれど

小さな優しさも当たり前と思わずに

一つ一つを包み込むように感じたいと思う

逆に、優しい言葉もなく


そっけなくされることが多かったりすると

ほんの少しの優しい態度にも

感動してしまいマっする

好きな人には優しくしたい

私たちは当たり前のように

そう思っていマっする

でも優しさって何なのだろう

言葉や態度に表れる優しさ

というものもありマっする

無口でちょっと不器用で自分の気持ちを

表現するのが下手な人もいマっする

優しい気持ちがあっても

それをうまく伝えられない

誤解されやすいタイプの人もいマっする

優しさを計ることはできません

ぬくもりであったり


黙って抱きしめてくれたり

何も言わずに別れを受け入れてくれる

そんな優しさだってあるんです

優しい気持ちになる時

自分のことなんて考えていないんだよ(o^-')
相手のことしか思っていないんです

喧嘩をした後に

別れてしまった後に

そんな優しさに気づくことができたら

それは人生の中で

大きな大きな宝物になると思うよ


