妄想族 耳に痛いことほど、アナタにとって大切なことだったりします^^
誰でも「自分はこういう人間だ
」という
‘自分に対するイメージ‘を持っていマっする

「僕は強そうに見えるけれど、本当はシャイで気の弱い人間なんだ。」
「私って見かけは派手だけど、性格はどちらかというと地味なほう。」
などと、それぞれ思い思いの自分像を持っているんです

しかも誰でも「自分のことは自分が一番わかっているんだ
」と思っているのが常です

ですから他人から、自分が思っているのと違う自分や

意外な自分を指摘されると
多くの人は
反射的に驚いたり
反発したりしてしまいマっする
人は指摘を受けると
指摘の内容がどんなものにせよ
その内容についてマイナスに受け止めてしまうものなので

小さな一言が、ケンカに発展することもありマっする

「この人、私のことをこんなふうに思ってたのね

本当の私はそんなんじゃないのに
」と言って具合です
しかしよく考えて見ると

他人が理解している自分と

自分が思っている自分のどちらが本当の自分かなんて

誰にも決められるものではあ~りません

「他人が目に映った姿が本当の自分の姿だ」
と言う人もいるでしょうが
それも正しいかどうかは、わかりません
しかし、少なくてもコレだけは言えマっする
それはね
他人の指摘を素直に受け止めて

自分自身を振り返って見ることができる人のほうが

そうでない人よりも好感をもたれマっする

ということです

指摘は素直に受け止めるんですよ



