妄想族 意味不明な記事・・・・
「その人を許すのは、その人の為ではありません

「私はアナタを〇します。私が〇〇になるために

私の心の師匠がこの文章を見せて私に言いました。
「〇の中に自分の思いつく言葉を入れてごらん!」
ってね

若かった妄想族は
「私はアナタを(愛)します。私が(幸せ)になるために」
だったかなぁ

師匠によると多くの女性が私のように答えるそうです

師匠が書いた答えは

「私はアナタを許します。私が自由になるために」
それを見た瞬間に

さまざまな思いがこみ上げてきましたのを思いだされます

私の人生もいろいろなことがありました

「うまくいかなかったことを

他人のせいにしてはいけない」と思っても

どこかで恨みつらみの

念みたいなものをもっていました

「この人のこんな仕打ちを絶対私は忘れない!」
そんなふうに思う気持ちが

自分の心を強く縛っていたことに

その時気づいたんですよ

忘れろ

と言われても忘れられないこともありマっする

でもね

いつまでも根に持ってしまえば

私の心は自由になれないんですよ

私の自由の為に許すんだって思えた途端に

すごくラクな気持ちになりました

そして心が穏やかになったんですね

悩んでいる女性にこの話をすると

泣き出してしまう女性がたまにいマっする

過去への恨み

人に対する怒りを

心の中にしまい込んでいたのは

私だけではないでしょう

自分を苦しめていたのは

過去や相手ではなく「許せないという思い」
だったんですよ

それに気づき


心の中で何かが溶けていきました

まるで雪が溶けて


そしてアナタは自由になれるんですよ


