ぐんも~にん(^-^) 妄想族 言葉の重み
言葉は一度口に出したら元には戻りません

なかったことにならないからこそ

慎重に言葉を発していたいと思いマっする

愚痴や不平不満や怒りは口にしてはイケないとも思っていました

これを言ったら親が悲しむとか

これを言ったら相手が傷つくとか

自分の価値を下げてしまうとか

そんなことばかり気にしていた時期がありました
ででも人は誰しもマイナスの感情を持っているものです

いつもそうした感情を押し殺そうとしている人ほど

そのままの感情を表現しようと思うと

ついつい尾ひれがついて思っている以上のことを口にしたり

大きな行動に出てしまったりすることがあるようです

もしも昔の妄想族が友人に愚痴を気楽に言えてたらぁ・・・・
昔の妄想族はずっと心の中で

マイナスの感情を持ちながら

ギリギリまで「いい人」を演じ続けていたんです

最近では喜怒哀楽を素直に出せるようになりましたょ

愛している人たちには正直な感情を

言ったほうが関係は長く続くということにも気づいたのです

もう8年くらい前に気づいて入れば

大事なものをなくさなくてもすんだのかもしれませんね

一度出した言葉はなかったことにならないからこそ

一言一言を慎重にね

でも、それは言葉や思いを抑え込むことではないのです

言葉が持つ意味や力に気づいて
卑屈にならず
一言を直感的にさらりと言える自分、アナタでいて下さいね



