ぐんも~にん(^-^) 命をありがとう♪ 妄想族
悲しく残酷な出来事があるたびに

命の大切さを知ろう、という声があがりマっする

子供たちに命の大切さを教えるために

何をしたらいいだろうか

多くの評論家やジャーナリストが同じ議論をくり返しマっする

そのたびに私は思いマっする

命の大切さは理屈でわかるものなのか

ペットを飼えば実感するのか

教室で意見を出し合ったらわかり合えるのか

それよりも、命の大切さを感じるのは

誰かをものすごく愛した時ではないでしょうか

もしかしたら明日は死んでしまうかもしれません

でも今、この瞬間、生きていマっする

かけがえのないという奇蹟ともいえる存在そのものが

命そのものを伝えているのではないだろうか

愛する人を抱きしめる時

それは命そのものを抱きしめていることなんですよ

そのぬくもりの中に


その背中の感触の中に

その人の命がありマっする

DAKARA愛し合うことは

命を感じ合うことだよ

そこには湧き上がるような感動がありマっする

男と女に限らない

親と子供でも同じことだよ

友達同士でも同じことです

命は考えることではなく

感じること


そして自分もかけがえのない存在であることを

深く深く感じていたい

この身体は取り替えがきかないこと

たったひとつの身体を持って生まれてきたこと

私たちは、こんな基本的なことを

案外忘れて生きていマっする

命を宿すこの身体を大切にしないことは

生まれてきたという祝福を踏みにじるようなことです

まして相手の身体を傷つけるなどということは・・・・・
私たちは時々、大切なことを忘れてしまいマっする

愛するものを抱きしめて

自分を抱きしめて

そして命の奇蹟を妄想族は感じていたいものです


