ぐんも~にん(^-^) 妄想族 あせらない、こだわらない、自分を責めない♪
人間、いくつになっても悩みは尽きないね

人は年齢を重ねるごとに

経験的に「ストン」とわかることも増えてきマっする

そのぶん、まだ社会的に未熟な人よりも

深刻になることは少ないのかもしれないね

若い時は「もう、お先真っ暗、どうしたらいいの
」という追いつめられた気持ちになることがよくありマっする

ネガティブになったら、こう考えてみて下さい

「悲観的になるのは、自分のことばかり考えているからですよ」
自分の立場、自分の気持ち、自分の欲望・・・
といった狭い視野でしかものごとを考えていない時は

ちょっとしたことでも傷つきやすくなりマっする

野球でたとえると

野球にはスランプがつきものです

技術的にもコンディション的にも最悪で

ヒットを打つ自信がまったくない

そんな状態になることが、プロ野球選手でも

シーズンに何回かあるといわれマっする

そんな時「自分の不調をどうするか」
とばかり考えていれば

チームに迷惑をかけることになりマっする

しか~し調子の悪い自分を認識し

チーム全体のことを考えていれば

粘りに粘ってフォアボールを選ぶ

送りバントでランナーを次の塁に進める

という貢献もできマっする

ちょっと視野を広げて

チーム全体のことを考えれば

かえって自分の痛みも軽くなるというこです

もっというなら、自分の痛みを客観視して

こんなものは他人事だって考える

ある種の「度胸」を持ってほしいのです

そして、自分が監督になったつもりで

調子の悪い自分にバントのサインを出す

このくらいのつもりで

その場を切り抜けようよ

スランプの時はあせらないこと

うまくいかないことがあっても自分を責めないこと

追いつめられた時ほど

「自分にこだわらない」
のがいいんですよ



