頑張る人には、必ず‘助けの手‘が伸びる♪ 妄想族
「この人のためなら人肌ぬぐ」
「あの人の力になりたい」
と思うのは、どういう人だろうか

仕事にしろ、趣味にしろ

「自分はこれが好きだ」
「これだけはちゃんとやっていきたい」
と頑張っている人は応援されるし

助けの手も伸びるものです

一方、何をやっても中途半端

飽きっぽくて何をしたいのかよくわからないような人には

誰も力のなりようもないし

協力してやろうという気も起らないものです

雑誌やTVのインタビューなどで、
いわゆる成功した人が
「自分がここまでこれたのは周りの人のおかげ」
というのをよく聞きますよね

これを一般大衆受けを狙った優等生的な発言と考えてはならないよ

ほとんどの場合は本心からだと私は思いマっする

彼らの考えていることは

案外、シンプルです

「自分が好きで始めたことだから頑張る」
「自分の夢をかなえようとしているだけ」
その熱意が周りの人の心に伝わり

少しずつ動かしていった結果

夢だったものが着々と現実になっていくんだよ

ふと、自分が来た道を振り返ってみると

これまでに多くの人の協力や

支えがあったことに気づかされマっする

たとえすぐに結果が出なくても

あきらめずに懸命にやっている人には

誰かが必ず手を差し伸べてくれマっする

人は頑張っている人を放っておくことはしませんよ

そのけなげな人の「足りないところ」を

埋めようという気持ちが生まれてくるものです

自分の夢に向かって頑張っている人は、周りの人にも

「自分も頑張らねば」
「自分のあきらめずにやってみよう」
という気を起こさせてくれるものです

そんな人が自然と人を吸いよせ

知らず知らずのうちに

より大きな力を生み出しマっする

「周りの人のおかげ」と思っている人は

これからの人生も充足したものになりますよ


