ぐんも~にん(^-^) 妄想族 携帯電話
愛は目に見えません

そのため、私たちは相手の行動で

愛情を計ろうとしマっする

電話の回数やメールの長さが

彼の愛情そのものだと考え

携帯電話の呼び出し音を待ち続ける人もいるでしょう

でも、電話やメールに価値を置きすぎると

自分からかけることにも

意味をもたせるようになりマっする

そうなると、電話は楽しいものではなくなってしまいマっする

「声を聞きたかったから、かけたの」
最初は純粋な気持ちでかけていた電話も

そのうち愛する人との駆け引きの道具に変わっていきマっする

「昨日も私からかけたから、今日は絶対かけないでおこう」
「彼からメールの返信が来ないのは、他の女性と会っているからだ」
愛情表現を道具に置き換えれば

必ずその道具に振り回され

心を乱されるようになるでしょう

そして愛情を得るために使ったはずの道具は

愛情を壊す原因に変わってしまうんですよ

ps 電話やメールの回数と愛情の量は

反比例しませんが

決して、比例もしませんよ



