「言葉」は「心」をつくる♪ 妄想族
昔から「言霊」という言葉があるように

言葉には「魂」が宿っていマっする

プラスの言葉を発していると

魂もプラス思考になってきマっする

逆に愚痴や不平不満ばかり言っていると

心もだんだんすさんでいき

どんどんマイナス思考になっていきマっする

私たちは普段「思い」を言葉で表現しマっする

「思い」が先で「言葉」が後

でもね、先に「言葉」を発してみることで

「思い」がその言葉に引きずられて変わっていくということもあるんですよ

たとえば、箱の中にたくさんあったはずのチョコレート

「もう後一個しかないのか」とため息をつくか

「まだ一個ある」と微笑むか

どちらも一個であることに変わりはないのに

その言葉を発した後味が違いマっする

自分がどちらの感情を抱えたいのか

自分で選ぶことができるんですよ

微笑んでいたいと思っているのならば

「もう・・・」と出そうになる口を押さえて

「まだ一個ある、ラッキー!」と口に出してみましょう

不思議なことですが、そう口に出した途端

本当にそう思っているような感じになれるんだよ

私も、マイナス思考で苦しんでいた時期がありました。
「なんで私ばかりこんなに不幸なのか」って

でも、よくよく考えたら全部自分で選んだ人生でした。
すべて自己責任なんだ、と思った途端に

愚痴を言っているのがバカみたいに思えてきて・・・
DAKARAプラスの言葉を使うように努力したんです。
最初は無理して使っていましたが

そのうち「言葉」と「心」が同じになってきたんです

うまく言葉をコントロールすることで

自分の心を変えていけるんですよ


