自分を卑下しない♪ 妄想族
「しょせん、世の中は不平等・・・・」
と悟ってしまっては、何も始まらないよ

「自分は美人じゃない、スタイルもよくない、
父親が立派なわけじゃない、お金もちじゃない、
学歴もパッとしない、スポーツも万能じゃない、
何か芸があるわけじゃない、たいしてセンスもよくない」
というような「ない、ない」尽くしの論法で考えていくなら

これに当てはまる人は、おのずと生きている意味とか

価値とかが感じられなくなってしまうのでしょう

「だから、私は何をやってもダメなんだ」という結論を

自分で早々とだしてしまうのです

これを自己卑下といいマっする

しかし、誰も頼んでいないのに

自ら進んで早々と自分を卑下してしまうのは

ちょっと考えものです

それは、私たちを生んでくれた両親や祖先に対して

やや失礼な考え方でありマっする

アナタは‘生きてこの世に在る‘というだけで

意味も価値も尊厳も

限りなくありマっする

それに加えて、誰でも必ず

その人だけの長所や魅力がありマっする

それは他の誰かでは務まらない

アナタだけの‘使命‘でもありマっする

そこに一日でも早く気がつくことですよ


