大切にされたいなら「いい人」をやめること♪ 妄想族
とても天気がいい日の朝

なんとなく気分がよくて

通勤途中に落ちていたゴミを拾った

仕事がうまくいって、嬉しくなって

後輩にランチをご馳走した

こんなふうに、何かいいことがあると

私たちは身体が軽くなり

ウキウキした気持ちを一人で抱え込んでいられずに

いつもより人に親切にしてみたりしマっする

幸せをおすそわけしたくなってしまうのです

好かれる女性は、そんな

「気持ちのいい親切さ」を持っていマっする

「幸せのおすそわけ」が自然にできる女性が近くにいると

こちらもなんだか嬉しくなるものです

そんな女性には、自分も何かしてあげたいと思いマっする

気分の問題ですから

時には落ち込むこともあるでしょう

そんな時は誰かに何かしてあげる余裕なんてありません

でも、それでいいんだよ

なかには自分の状況にかかわらず

「尽くし癖」のようなものを持っている人がいマっする

いわゆる「いい人」です

誰もがやりたがらない残業をいつも自分だけが引き受けている

そして肝心な時に自分がやりたいと思うことがあっても

誰かが先に手を挙げると自分は引き下がってしまう

こんな人は「人がいい」のではなくて

「あきらめが早い」のです

「もし負けたらどうしよう」と悩んでしまい

競争してまでも張り合いたくはない

といつも思っているのです

そして人から悪く思われたくない気持ちが強いのです

それも一つの考え方、生き方ですが

大切にされたいなら

別の自分を見つけて


新しいアナタを登場させてみませんか


