ぐんも~にん(^-^) 妄想族
「学生時代を終えたら、女性も皆社会に出て仕事に就き

自分の好きな夢に向かって生きる」という

画一的な価値観では

幸せになれない女性もいるのです

女性の生き方と言っても様々です

全体の3分の一くらいの女性は

男性以上に仕事で活躍し

その他の3分の一の女性は男性と同様に

働くかもしれません

残りの3分の一の女性たちには

「女性独自の生き方」が向いているように思いマっする

これが「価値観の多様化」の本来の意味なのです

よく、女性社長や政治家がすごいと

世間でもてはやされたりしていますが

男性社会の評価基準から言えば

数十分の一のスケールでしか

達成できていないことが多く

それが女性だったからということを抜きにすれば

ほめられることも話題になることも

なかったかもしれません

「女性の割にすごい」とほめられているのに

喜んではいけないでしょう

何より男性社会の中でそれなりに成功を

収めた女性の多くが、女性らしい魅力や

幸せを手放しているのが気にかかるところです

男性社会の基準で女性の価値を決めるのではなく

夫をサポートし、理想の家庭環境を築き

子供を幸せに育てる仕事を立派にこなす

女性独自の優れた生き方に

もっと女性自らが持つべきでしょう

片寄った言葉に聞こえるかもしれませんが

それでは逆にアナタに聞きたいと思いマっする

もしある男性が「男性ならではの魅力」を身につけず

お金や肩書きだけを手にしているとしたら

その男性に真の成功者としての魅力を感じますか

感じないでしょう

それと同じことなんだよ


