自分を‘客観的に見つめる‘訓練を! 妄想族
もしも、他人にどう見られているのかが

気になってしかたなくて

自分でその答えを欲しいと思うなら

一度、自分で自分を見てください

自分は、どんな感じの人間なのか

どんな雰囲気をかもし出しているのか

どんなものを周りに放っているのか

表情、言葉、態度、ふるまい・・・・・・
それらを見つめていけば

他人からどんな感じに見られているか

おのずと察しがつくものです

もしも笑顔も出さずにブスッとしていることが多いなら

「無愛想で感じが悪いなぁ」とか
「とっつきにくそう」
と見られているでしょう

いつもニコニコ感じのよい明るい笑顔でいるのなら

「この人、感じがいいなぁ」とか
「話しやすそう」などと見られているでしょう

言葉も、とげとげした毒舌ばかり吐いていたとしたら

「イヤな奴」とか「キツイ人」となるでしょう

優しく思いやりに

あふれた言葉を惜しみなくかけているのなら

「この人と話すのは好きがなぁ

「気持ちが癒される人だなぁ


好感を持ってもらえているでしょう

自分で自分を見つめていった時に

イヤな感じのする部分が見つかれば

よい感じになるように努めて改善していけばいいんだよ

それは、他人にどう見られているかを

気にするためではなく

自分が「よいほうの自分」であるために

自分善なる方向に築いていったほうがよいからだよ

そうすると

「他人にどう思われているか

にもなってきますし

気にしなくても他人から自然によく見てもらえ

よい出来事に恵まれるようにもなってもいきマっする

他人にどう見られているかを気にしているより

「自分は幸運になるためにどうでありたいか

にフォーカスするほうが

よい印象と場面を生み出しやすいですよ


