‘余計なプライド‘は捨てよう♪ 妄想族
大河ドラマを見ているのでこんな記事を書いてみました

戦国武将の英雄といえば

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三者が

時代を動かすキーパーソンであったことは

間違いあ~りません

この中で最後に天下をとったのは

徳川家康でした

何故、家康は、天下取りに成功し

信長、秀吉は挫折したのでしょうか

理由の一つとして三人の「人間性」の

違いがいわれていマっする

家康には、有能な家臣が多くいました

つまり有能な家臣を大切にしたのです

有能な家臣は、何が正しく

何が間違っているか


ときには家康の考えに反対する意見も述べました

しかし家康は、腹を立てずに

正しい意見は積極的にとり入れたといいます

一方信長や秀吉は違いました

自分に意見するものは、たとえどんなに有能であろうと

その意見が正しかろうと、退いていました

その結果、信長は家臣である明智光秀に

謀反を起こされ

秀吉の周りには無能なイエスマンしかいなくなり

運勢が衰退していきました

自分が間違っていることを認め

自分より目下の人の反対意見を正しいと

認めることは、実はとても難しいことです

そのために、恥をかくこともありマっする

目下の者の言葉に従わざるをえない時もありマっする

しかしそれができるのが

リーダーとしての度量の大きさなんですよ

最後に勝つのは

恥をかける人なんですよ


