それぞれの銀河・・・・ | 妄想族 Powered by Ameba

それぞれの銀河・・・・








ベッドに入って眠りの訪れを待つ時・・・・・


私はいつも滔々(とうとう)と流れる大河を思う・・・・・


たとえばそれは、


宇宙が誕生してからずっと永遠へと・・・・・


流れてゆく時間の河・・・・・


私はその一点で生まれて・・・・・


いつか未来の一点で消えてゆく・・・・・


誰かを愛して、誰かに愛されて・・・・・


悲しんで、喜んで、涙を流して、笑いながら。


私が生きたことはいつか忘れられていくけれど・・・・・


確かにこの時代の輝ける命で・・・・・


あった印を残していこう・・・・・


銀河のほとりの・・・・・


名前も知らない星の瞬きのようにね・・・・・







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