‘プライド‘と描かれた旗は即捨てて下さい♪ 妄想族
「プライドが邪魔するのよね~」
この言葉はよく耳にしますし、またよく使われてマっする

ここであらためて、プライドについて考えてみましょう

「あのレストランに連れてってくれるような男じゃないと

私のプライドが許さないのよね

これは偶然耳にした女性の言葉です

まだ20歳そこそこの若い女性が、ワインや料理のソースに

薀蓄を傾けだしたのに驚きました

実際、日常の生活がそうかというと(失礼ながら)
普段はインスタントのスープで食事を済ませているように見える女性たちなんです

このタイプは、今の世の中じつに多いのにはびっくりです

数々のマニュアル本からつまらない知識を身につけ

ランクUPしたと勘違いしている女性達・・・・・
結果、とんでもないプライドだけを身につけてしまったのでしょう

たとえば狭いワンルームのマンションに住み

ごく普通の生活を送っているのに

ある時を境に見栄とプライドが顔を出し

とんでもない知識だけをひけらかす薀蓄女になってしまうのです

めいいっぱいまわりを意識して


若い女性たちの姿を想像してみて下さい

自分では気づいていなくても、もしかしたらアナタの姿かもしれませんよ

でも背伸びがいったいなんになるのでしょう

ただ自分を酷く疲れさせるだけですよ

心がときめかなければ


空しいだけです

そんな時間(プライド)、もう捨ててしまいましょう

心ときめく男性を見つけて

二人で手を取り合いながらスニーカーで

海辺を思いっきり走ってみたいと思いませんか

潮風に吹かれながら


年相応の恋とはこういうことですよ

安いプライドに縛られていると

本当にアナタだけオバサンになってしまうますよ

「なによ、こんなところに私を食事に連れてくるなんて!」
まだ偉そうにそう思う人は救いようの無い心の貧しい人間です

本当の価値を知る人間は

ラーメン一杯にもその価値を見出すというものですよ

