自分を安売りして駄目ですよ♪ 妄想族
私たちは、自分自身を大切にしていない時や

自分の価値観をどこかで疑っている時

異性関係がだらしなくなりマっする

投げやりな恋をしたり

次から次へと恋人を替えていったり

私たちが本当に自分を大切にしていたら

そんなやけっぱちな交際はできないはずですよね

何で自分の愛に軽い気持ちになれるかが妄想族には不思議です

簡単で手軽な恋に走る時

私たちは自分を嫌っているんだと思いマっする

自分の無気力感やむなしさをまぎらわすために

刺激的な異性関係を必要としているんだね

自分を安心させるために

恋人を利用しているといってもいいでしょう

ことさらモテたいと思うのも、同様の理由だろう

多くの男性(女性)が自分に夢中になることで

小さな自尊心を満たそうとしているのかもしれないね

しかし、こうしたお手軽な恋の相手になる人も

同様に自分自身に対するむなしさを

恋の刺激で忘れようとしているか

そういう女性を利用して遊ぼうとするのは男性です

そうした恋が

心の満足をもたらしてくれることはおそらくないでしょう

恋をしている本人も


わかっていて何故やめれないのか

それは、そんな恋でも失ったら自分に残るものはない・・・
という気持ちにかられるからでしょうね

刺激がなくなれば

何もない空虚な自分と向き合わなければなくなりマっする

しかし、そこに大きな誤解がありマっする

人間は空虚な自分に向き合う時

果たして不幸なのだろうか

何もない自分を受け入れた時


自分をとりまくあらゆる事柄について

何のウソをつく必要もなくなりマっする

「ごらんのとおり


一見敗北に見えるかもしれない状況こそ

明日へ続く限りない種がまかれた状態なんですよ

自分がもっていても、もっていなくても

そのまま事実を受け入れて

ありのままの気持ちでスタートしてみましょうね



