運はめぐる♪ 妄想族
「いいことしたら



そんな事を若い頃によく聞いた覚えががある

本当だろうか

本当だとしたら

私たちの行動を常に見張る神様(妄想族は仏教


実在するということになりマっする

それともはかりを持った裁判官

そんな馬鹿な・・・・・
大人になってよくわかったことは

誰か他の人の利益を考えながら生きている人は

とても輝いて見えるということ

顔つきが


そういう人の生活には


イキイキとしているに違いない

人生に目標や生きがいのようなものも抱きやすいようだ

反対に、自分の利益ばかり考えながら生きている人は

ガメツイ顔つきをし


何かの拍子に酷く焦ったり


そしてある時

他人の欲望や悪意によってどす黒い渦が迫ってきても

自分のどこかで同調するのか

渦の恐ろしさになかなか気づけず容易にかまり込み

ついにはそこから抜け出せなくなったりする

自分のことばかり考えていたはずなのに

いつしか自分をおとしめていく結果となるのです

「いいことをしたら


