ぐんも~にん(^-^) 愛と同じだけの淋しさ♪ 妄想族
愛する人から愛されたい

それが一番の願いであるはずなのに

私たちは何故そこに本当の安らぎを求められなくなるのでしょうか

たとえ、最初は安らぎを感じたとしても

十分に味わい尽くさないうちに次の感情が生まれマっする

それは、失うことへの恐れ

そして知らず知らずのうちに心に降り積もる

まるで愛された代償のように安らぎを捕まえようとしマっする

喜びも



すべてが恋の一部だよ

愛するがゆえに淋しさがつのる時


恋をしているんだよ

生きていることを感じられる時間なのかもしれません

幸せな淋しさなのかもしれません

もしかしたら至福の淋しさなのかもしれないと

恋が遠く過ぎ去った頃になってわかるものかもね

そんなふうに考えたなら


喜びと同じくらいの淋しさがもたらしてくれるもの

それは

誰かを愛することの

豊かさのひとつかもしれないね

