妄想族 続きは10時にUP♪
人の心は変わるものです

これまで何度となく自分の心が変わってきたようにね

初めて愛した人を
同じ気持ちでズッと愛し続ける事ができなかったように
でも誰かを愛した時

自分のこの気持ちは永遠に変わらないと思える

こんな熱い思い
こんなに輝いている思い
自分の思いには確信がありマっする

痛みも熱さも自分自身で感じているのだからね

でも、愛する人が自分を思ってくれるその愛は

どんなに愛してると言われても

どんなに強く抱きしめられても私に安心を与えない

なんて疑い深い女(男)だろう
なんて欲の深い女(男)だろうと
自分の業の深さのようなものを恐れ

とまどいながらも
その思いを断ち切れないでいる
それが誰かを愛する女(男)の深い本音だと思う

愛する人に
何かを求めれば求めるほど辛い思いをしマっする
求めるなと言われても
どうしても求めたくなる
若ければ若いほど
求める強さは増していきマっする
何故って

その結果をまだ知らないからです

求めすぎることで
求められすぎることで
お互いにどれだけ傷つけ合うことかをね

その一方で
何も求めてもらえないということが
愛されていないのではないかと思いたくなるのも無理はないことです

愛がないから
何も求めないのではないかとね
ただ、今この瞬間の自分の思いを言えば

今ここにいるその人を愛するということがすべてじゃないですか


