なんかさぁ～自分に余裕がなくなってしまう時 今の妄想族に自問自答かなぁ～

人間って本当に優しくて悲しい生き物だと思う

辛くなったり忙しくなったりすると

ますますその状況に自分を追い込んでいく気がする

さらに辛くなるように忙しくなるように

自分自身の環境を作ってしまうところがある

人は余裕がなくなるとだんだんと‘自分のＡ面‘の面積を狭くしてしまう

自分のＡ面というのは、顔、胸、お腹、つまり人間の正面に当たる面のこと

そこを狭くしていくように思う

猫背になって腰を落としてとても貧乏くさい格好になる気がする

体がそうなると妄想したり考えたりすることまで狭くなっていく

自分にとって正面が狭くなるために、普段は１８０度あった視界が

６０度くらいに狭くなってしまう

そこから何かが生まれるはずがあ～りません

視界が狭くなっているということは考え方も狭くなっているはず

辛いときに直面したら意識的に視界を広げるようにすることが大切ですよね

すると、余裕がなくなったときでも

他人にも気をくばることができますし

自分自身をその余裕のなさから救い出す方法も見つけられると思う

普段、ＰＣを使っていても同じことが言えるでしょう。

ＰＣと自分を狭む空気感だけを維持しつづけていては

考えもそれだけの範囲しか及ばなくなるでしょう

ときどきは思いきって姿勢を正して深呼吸をすると

また違った妄想（発想）も浮かぶもんです

自分に余裕がなくなるときというのは、自分の見える

世界を狭くしているときだと思って下さい

それは何かを思いつめたときなんです

自分からそんな悪い気を抜きましょう

思いっきり姿勢を正して思いっきり深呼吸をしましょう

私もしますから

そして自分に見える世界を広くしましょうよ