相性がよくないと言われたことないですか?(恋人との相性に)
たしかに相性のよし悪しはありますし

それが恋愛にも大きな影響を及ぼすことも否定できないよね

だけどね

人間の心は、コミュケーション次第で変わるものもあるんですよ

相手の年齢
それぞれが置かれている環境
そしてその変化によって、心理や行動パターンも変わりマっする

ですから

たとえ他の人から「相性が悪い」と宣告されても、うまくいく可能性は十分にみつけられんですよ

よく「相性がよくないですね」と言われたとたんに「ダメですか・・・」
と落ち込んで
あきらめてしまう人がいますが
とてももったいないと妄想族は思いマっする

そうではなく「よくないなりに
何か救いの部分はないか
」とか「どんなことに気をつければ
この付き合いが続くかなぁ
」と前向きに考えて欲しいんです

例えばね

アナタに浮気ばかりする彼氏がいたとしましょう

そんなときは、割り切ってアナタも他の男性とデートしてみたらいいとか

その彼を保留にしておいて
別にもっといい人を探してみるとか
彼に「やっぱり、浮気をされたら私は悲しいなぁ
」とポツリと言う・・・・・・
いくらでも打つ手はあ~ります

こんなふうに、いろいろな選択肢の中から「あえて選ぶとしたら、どれかなぁ」と
自分に問いかけていくことが恋愛の上級者になるためにはとても大切です

妄想族は浮気は許しませんがね

他人に「相性が悪いですよ」と言われたからって「はい、そうですか
」と鵜呑みにするのではなく

「相性が悪いなりに、頑張ってみようかなぁ
」とか「何かを学べることがあるはずだよ
」というふうに、自分の恋を能動的に考えるといいよ

「〇〇さんが、相性がいいと言ったから」「〇〇さんが、付き合うなと言ったから」
ではなく

自分はどう思うか
なんです
もちろん他人の意見が正しいこともあるでしょう

でも一方で「他の人がどう言おうが、私はこうする
」という姿勢も大切だよ
性格はそう簡単には変えられませんが

コミュニケーションをするこによって

譲り合うことはできるはずだよ

恋人との関係を考える上で大切なのは

相性のよし悪しではなくて
もっと具体的に
彼との恋愛に進むべきかどうか
進むべきだとしたらどうすればよりよい恋愛になるのかと
「具体的に考えること
」です
そうやって自分の恋を、ひいては自分自身を分析する癖をつけることが

結果として男性を見る目を養うことになり

いい恋愛をする力を鍛えることになるんですよ

相性のよし悪しよりも
コミュニケーションのよし悪しが
恋愛の行方を左右しマっする
