障害の多い恋‘ほど燃え上がるのは何故？

「彼女がいる人を好きになってしまいました。どうしても、彼に振り向いてもらいたい、

でも、人の彼氏を奪おうなんてイヤな女でしょうか？」彼とは何度か面識がある。以下省略（簡潔にすると）

このての相談は本当に多いですね

妄想族が何度も言うようですが、「好き」

という気持ちは誰にも止められません

相手に彼女がいようがいまいがいえ

彼女がいるからこそ恋する気持ちはよけい盛り上がるもんです

たしかに「彼を奪う」というネガティブに聞こえますが

恋愛においては「奪う」「奪われる」は当たり前です

そうやって、自分に一番合う相手を選んでいくのは

別に悪いことでもなんでもないと思いますよ

もちろん、相手が結婚している場合は別ですが。（特例あり）

恋愛の場合は法律的に規制されているわけではないですからね

「好きになってはイケない」はずがあ～りません

こういう場合、ただ順序の問題で

たまたまアナタのほうが後から彼のことを好きになっただけ

誰かをだましたり

おとしめたりしないかぎり

彼にアプローチするのは、ルール違反ではあ～りません

では、どうやって彼を振り向かせる戦法ですが

いきなり「アナタが好きです」

これはダメですよ「いや、俺には彼女がいるから」

と言われて撃沈するのが関の山です

じゃ～どうするのって

「親友になるんです」彼にとって一番の友達になって

「彼女には何でも話せる」と思わせるような関係を築くんですよ

よくセクシーな服を着てみたりして

なんとか相手の気を引こうとする女性がいますよね

その戦法だと、相手にとって単に「浮気」で終わる危険性が大きいですよ

本当に彼を振り向かせたいなら

内面的な結びつきを強める戦法のほうが、断然、勝つ確率が高くなりますよ

親友になるには、まず彼と何気ない会話をかわせる機会を増やして下さい

最初は、単なる友達として飲みに誘うのもいいでしょう

そうやって何度か話をしマっする

彼の仕事の話や夢の話に耳を傾けて共感する

そのうちに、きっと彼は彼女の話をするでしょう

付き合いが長ければ誰だって、少なからず恋人に不満を抱いていたりするものです

そこで、彼の口から彼女に対する不平が少しでもこぼれた時がチャンス

たとえばね。

彼が「転職したいんだけど、彼女が（無理だ）って反対するんだ」

と言ったら

「彼女はアナタのことを心配しているのかもしれないね。でも私は、転職したいって思うのは、向上心があって凄いなぁと思うよ」

「もし失敗してもいいじゃない。また次にトライすれば、それにね、私はアナタならきっと、うまくいくと思うよ」

あるいは、

「彼女は俺が仕事の話をすると（愚痴っぽくてイヤ）って言うんだ。それは自分でもわかっているんだけどさ・・・・」

というような話になったら、こんな一言

「アナタは強い人だけど、でも本当は繊細な部分があるよね。私はそこがアナタの魅力だと思うけど、

彼女はそこに気づいていないのかおしれないね。」

これで彼は「この子は俺のことを理解してくれる。」

「俺にとって本当に必要なのは、この子だった」と思うかもしれません

あざといと思うでしょうか

でもこんなセリフ、もしアナタが相手のことを本気で好きでなければ言えないし、

その本心が彼の心を動かしたなら、これはもう正真正銘の「恋」です

こんなふうに「奪う恋」の場合は「急がば回れ」です

「アナタのことが好きなの」という感情は、

付き合い始めてから思う存分、相手にぶつければいいんです

さて、はれて彼と付き合うようになった場合に一つ気をつけて欲しいことがあります。

それは「罪悪感を持たないこと」です

繰り返しますが、恋愛において「奪った」「奪われた」は仕方ないこと。

アナタは自分の気持ちを素直んい伝えただけ

その結果、アナタを選んだのは彼なんですから。


障害の多い恋の返事は、実は妄想族は書きたくなかった。下書きにして2ヶ月間、更新していませんでした。