自分との上手な付き合い方♪

自分なのに自分じゃない


と感じたことはあ～りませんか？



自分の中にもう一人の自分がいるみたいでそのもう一人の自分をコントロールできﾅｲﾂ



自分の皮膚の下に、自分とまったく同じ形の人物が存在している感覚です(^_^;)


アナタは自分のことを本当にわかっていますか？



自分のことは自分が一番知っているからとよく言いますが



本当にそうでしょうか？



おっとりしているように見せているけど、一人になると気が短くてイライラする性格



人の噂が大好きで、誰かが悪口なんか言ってると、聞かないフリしてしっかり聞いている



人前では強そうにしているけど、本当は弱虫で気が小さい



周りに言われるほどケチじゃない



いつも誰かにまかせっぱなしだと言われるけれど、陰ではみんなをまとめている



仲間で過ごすのが好きそうだけれど、本当は一人でいるほうが楽



他人には言われないけれど、ボランティア活動をしている



等々、いろいろな自分がいるはずです



そこにきちんと気がついていますか？



まずは、自分を本当に知ることから自分との上手な付き合いが始まるんですよ



アナタはただ何となく自分のことをわかっているような気がしているだけではありませんか



大ざっぱに自分をこんな性格であるとか



こんな人間であると思い込んでいる人は多いんですよ



一度前にも記事で書いたんですが『本当の自分』ノートを作って



自分自身をよく観察してみましょうよ



面倒ですが、時間をかける価値はあると思いマっする(⌒‐⌒)



自分の虚構と真実や



他人の前と一人でいるときの違いなど



気がついたことを書き出すんですよ



そのデータには、嘘も見栄も二重人格的な複雑さもないはずですよ



自分自身とはこんな人間だと納得しながら対処していくんですよ



現実には様々な要因によって



自分で自分を持て余して困ってしまうことが多いものですが



自分をきちんと分析できていれば



それに振り回されることはなくなるはずですよ