自然に笑みがこぼれるなら恋は本物ですよ♪
「恋愛」と ひとくくりにしてしまいがちですが

「恋」と「愛」とは違うと思うんだ

たとえばね


「彼にも私のことを好きになってほしい

願うなら、それは「恋」です

一方「もし好きになってもらえなくても


と思えるならそれは「愛


本来、心は自分だけのもの


逆にもらったりできるものではあ~りませんよね

人を好きになることで悩んだり


相手の心という決して手に入らないものを欲しがるからです

また相手の心を自分だけのものにしたいという独占欲は

必ず嫉妬につながりマっする

はじめは純粋な気持ちから始まった恋も

嫉妬心が芽生えた途端にそれは自分勝手な欲望に変わりマっする

自分の欲望を満たしたいがゆえの「自己愛」に姿を変えてしまうんですよ

その男性と一生付き合っていきたいのなら

まず自分の気持ちを「恋」から「愛」へと昇華させるようにしませんか

「恋」から「愛」へ

言いかえれば「恋心」から「愛情」へと

アナタの思いを高めるには、相手に何も求めないこと

見返りを一切欲しがらないこと

これに尽きるかなぁ

相手の心という「代償」を求めることをやめれば

誰かを思うことで悩んだり苦しんだりしないと思うよ

また、何があっても気持ちが揺らぐことがなければ

時を重ねるほどに



「失恋」という言葉はあっても「失愛」という言葉はないように

心は破れることがあっても、愛はやぶれません

もう一度アナタ自信に問いかけてください

彼(彼女)への思いは「恋」なのか

「愛」なのか


人を本当に愛しているとき

心が温かくときめき



仕事をしていても


自然に笑みがこみ上げてきますよ

「愛」はアナタに生きる喜びを与えてくれんですよ
