相手の嫌なところが目につくときはね♪
人はハッピーなときには余裕がありマっする

相手をきちんとした目で見ることもできマっする

逆にそうでないときは

どうしても見る目がゆがんでしまいマっする

嫉妬心がわき起こるのもそういうときですよね

たとえばね

恋人だけが楽しそうにしているように思えてしまう。
でも「凄く楽しそうだけれど、何か私に隠しているんじゃない


とそれをストレートに相手にぶつけるのは

自分に余裕がないときですよ

自分が幸せでいっぱいだったら、こんなふうにはな~りません

自分と同じように相手にも幸せでいてもらいたい

それが人間の本来の心理ですよ

相手の態度がいつもと違っても


何かいいことでもあったのかなぁ

と微笑みのなかでの発想になるんじゃないですかね

自分に余裕がないときには相手になんら後ろめたいことがなくても

疑わしく思えてきますよね

相手に何かが欠けていると感じるのは

実は自分の心の一部が欠けているからなんだよ

相手の行動を疑う前に、「自分は今幸せかなぁ

とまずは自分自身に問いかけてみてください

自分が幸せでないばかりに、何も非のない相手を必要以上に疑うことになってしまったら

せっかくいい恋愛をしていてもうまくいかなくなりますよ

自分がよくない状態にあると感じたらね


野生動物が傷ついたときに、ひたすらじっとして傷が癒えるのをまつように

アナタも自分の幸せ度が高まるのをじっと待つことですよ
