こんばんワン（＾－＾） 入院経験から長い一言、人生のマイナス面を受け入れようよ♪

「生きているのがつまらない・・・・」

そう感じたことが誰にも一度はあるんじゃないかなぁ

人生にヤル気を失った時自分以外の他人はみんな元気そうに見えて

自分だけが悲しい存在であるかのように感じられませんでしたか

しか～し私は人生はそんなに不公平にできているとは思えないんですよ

私達の人生のスタート地点は私達が考えている以上に実は公平じゃないかなぁ

傷ついているのは他の人も同じだよ

指にトゲがさされば誰もが痛いし

お金がなければ誰もが不安だし

恋がうまくいかなければ自分が世界一不幸な人間と思ったり

試験に落ちたり仕事で失敗すれば自分ほど無能な人間はないと思うし

でもそれが自然なのかもね

しか～し私達はヤル気を失っている時にその状態を異常だととらえがちですよね

「他の人はみんな、あんなに元気なのに・・・・」

と比較して自分の方がおかしいと勘違いしマっする

自分だけが不幸な体験をしていると思えば、たしかにやるせない気持ちになってくるでしょう

しか～し事実は違うと思いマっする

誰もが苦しみ・・・・

悩み・・・・

不安な体験をしてるんですよ

苦しい時に自分も他人と同じなんだと思える感性を持っていて欲しいんです

どんなに明るい人もどんなに美しい人もどんなにお金もちの人もどんなに頭のいい人も

やがて老い、病苦になったり、最後は死んでいきます。

その意味では私達は本当は平等なんです

人間の最大の不安が病苦と死であるなら人間は最大の苦しみにおいて完全に平等です

このい公平感はきれいごとではなく「事実」じゃないでしょうか・・・・

自分が苦しい時、またヤル気を失った時にこの公平感が

あるかないかで私達の心はずいぶんと違ってきマっする(o^-')b

公平感があれば、ＤＡＫＡＲＡこそ私達は助け合って生きていきたいと思えるでしょうし

公平感を持てずに自分だけが苦しいと思えば

他人を遠ざけていつかは孤立してしまうでしょうね