妄想族 (愛すると愛される)

取り調べ中にカツ丼

恋愛の充実感はやはり自分が好きになった相手とうまくいったときのほうが大きいでしょう


自分から相手のことを好きになった場合には、より献身的になれるからです


「受け取る愛」も多いけどやはり無欲で捧げる愛のほうが尊いですよね


例えば、母親が子供に対する愛がいい例でしょう


そこのアナタ!愛してくれた相手がお金持ちだったり、ステイタスのある人だったときに、そこに魅力を感じて相手を受け入れようとする方に一言


それは愛とはまったく別のもので、ただの「愛するフリ」ですよ


相手の心が自分にあってもなくても、自分からひたすら愛することで、必ずその人の心は優しさや豊かさに満ちて、美しく育つと思うよ


もしも相手に受け入れられなくても、その愛の尊さはいつまでも忘れないですよね



その「経験」が人の「魅力」を育てます



逆に自分を愛してくれる相手は、ときとして心の負担になるときもあります



人間はどうしても自分中心に考える生き物DAKARAね



愛されることによって自分の居場所を高くしてしまったり、冷静に見る感覚を失わせたりもします



人の愛を軽く思い、うとましくなるときもあるでしょう




自分を愛してくれる相手が現れたら、その人のことをどれだけ愛せるか!考えて下さい


「愛されたら愛せるか

と自問自答して愛されても、好かれても、受け身だけでは駄目だよ


いつも心に問いかけていくことが「大切」だよ

