妄想族 (束縛 自由)
束縛する愛、自由にさせる愛、どちらもありますが、理想は「ほどほど」に、です

しかし現実には理解できる男性は少ない気がする

愛した人に「キミだけだよ」という男がいる。
その言葉の裏側は、「僕だけを見ていればいい」と言う声が聞こえてきます。例えば僕以外と喋っても駄目、食事も、遊びにも
彼は言葉と視線で女性を束縛しようとします。
窮屈だと思いませんか?
のびのびとしていたいと思いませんか?
「束縛」の次に登場するのが「嫉妬」です

この2つはワンセットになるようで、結局は「喧嘩」につながってしまいます



「キミだけだよ」という優しく生温いささやきには、二人の関係を駄目にすり魔物が潜んでいるようです


女性のほうから、そういう愛し方をやめてほしいとはいいずらいよね。
「キミだけだよ」と言われているときには、相手の束縛への欲望に気付かないのです

自由にさせてくれる相手は器が大きな感じがします

自由にさせてくれている裏側の真意が気になります

自分のほうも自由に何かをしているから


裏側ばかり考えてたら誰とも付き合いはできなくなるから、
やはり「ほどほど」の束縛と自由があればいいんじゃない


女性の視野を広げてくれるような男性が理想かな


大きくかまえていれる人間になりたいと思う妄想族です


まだまだ未熟者です

