妄想族 (ハミガキ粉ののせ方編)
海へ




役所へ




歯ミガキ粉をのせにいきましょう



70年代のアメリカ西海岸で発生した新しい歯ミガキは当時サーファー達にボードを捨て


歯ブラシを握らせました


若者はいつも刺激を求めるからね


しかし海も好きだがお母さんだって大好きな甘えもまた若者です


波に体を預ける危険なスポーツはいつもお母さんを心配させてました


それがイケナイことと悟った若者が次に手をとったのが「歯ブラシ」(毛先は球)
だったのだ



いかに歯ミガキ粉を歯ブラシに「のせるか」それがそれまでいかにうまく波に「のるか」を目的としていたサーファー達を夢中にさせるのには時間はかからなかった





そう



『ライド オン』精神は変わらない







自分のスタイルで歯ミガキ粉をのせる



きちんと歯をミガク


お母さん達は安心しましたとさ



しか~し女の子にはちっともモテなかった




サーファーの方達済まん個



ちなみに妄想族の歯ミガキ粉はエチケットライオンです


昔から一筋です

