今年もあと少し…。
お部屋に飾るカレンダーも
いくつか購入し、
おろすのが待ち遠しい
今日この頃
その中に一つ
異色のカレンダーが
ありまして…。
それは100年カレンダー
生まれた年から
100年分の月日が
印刷されている
…という
壮大なカレンダー
Amazonで売ってました。
意外と高くない（笑）
このカレンダーは
「今日は何日だっけ
」
」なんて確認するものではなく
自分の人生の確認を
するためのものだな、と。
事実、広げてみたら、
ここで生まれて、
ここで入学して、
ここで上の娘
が生まれて
が生まれてここで下の娘
が生まれて…
が生まれて…最後の日
は
はこの中のどこだろう
私の残りの月日は
あとどれくらいだろう
気付けば自分の
今までの人生を
振り返ってる。
だって
100年カレンダーは
その中に自分の人生が
すっぽり入ってるから。
そう思うと
人の一生って
こんなにコンパクトに
なってしまうものなんだ、
って思う。
確かに神様からしたら
私たちの一生なんて
瞬きにもならないくらい
短いものかもしれない。
けれど
せっかくこの世に
生を受けたのだから、
沢山学んで、成長して
最後は幸せな状態で
天に帰りたいですよね。
このカレンダーを見ると
自分に残された時間を
考える…
だから
一日一日を大切に
生きよう、と
改めて思ったのでした
もし私が100歳を超えたら
次は2068年生まれ用の
100年カレンダー
買います（笑）
:,｡*:..｡o○☆