イライラしない方法 | 株式会社Astana社長 渡邊あかねの“生涯現役”ブログ

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美容部員から上級認定エステティシャンへ。美容業界のキャリアは28年。川崎市多摩区 小田急線読売ランド前駅徒歩2分にエステ&まつげサロン“プレーヌリュンヌ”をオープン。経営者として、母としての本音、そして美容の情報をお届け。

今朝、NHKのあさイチという番組で
イライラについての特集をしていました。

ある夫婦、ご主人がビールビールの空きカンを
テーブルに放置したまま、寝ようとしてた。

奥さんが、片付けるように言うと
渋々片付けたけど、まだ、他にも
出しっ放しの物があったので、
奥さんが更に片付けるように言うと、
「うるせーなむかっ」の捨てゼリフガーン

これって、我が家かしら!?なんて思うくらい
思い当たる事があって、やになっちゃったあせる

昨日も、キッチンバサミを3回
私が片付けました。

使ったのは旦那です。

さすがに3回目には頭にきて、
怒るかも、と思いながらも注意したら意外にも怒らなかった。

だから調子付いて、他にも言ったら
今度はキレられた汗

赤の他人が一緒に暮らすのは、とても難しい。

住んでから気付く、我慢ならない事が
後からたくさん出てくるから。

私の知っている夫婦で、
30年以上結婚生活が続いている夫婦がいます。

長続きの秘訣はなんだろう!?
…と思って観察していたら、わかりました!!

『無関心』です。

奥さんは、ご主人が30年以上あったヒゲを剃っても
他人に言われるまで、3週間も気付かない。

ご主人は、奥さんが毎日どこかへ出掛けるけれど、
どこで何をしているかも知らない。
たぶん、どこかで何か仕事をしてるんじゃないか、
といった感じ。

これなら、喧嘩にもならないし、イライラもしない。

でも、一緒にいる意味もない。

昔の人は、世間体やしがらみなんかで
離婚を避けたがるから、きっとこの夫婦は
ずっと相手に無関心なまま、
共同生活をして行くんだろうな~。

私だったら、ソッコー離婚だけどにひひ

ちなみに、イライラしない方法は
無関心ではなく、好きな香りを嗅ぐ、とか、
相手にしてもらった事を書き出す、
だそうです。

素敵なレストランに連れて行ってくれてありがとう、とか、
駅まで送ってくれてありがとう、とか、
記念日を忘れずにプレゼントくれてありがとう、とか。

私なんか、ありがとう、とか思いつつ、
なかなか言えなかったりするのよね。
タイミングを逃しちゃったりして…。
ホントはすっごく感謝してるんだけど。

だから、当たり前だと思ってんだろ、
なんて、こっちが思ってもない事を言われてしまう。

しかも嘘つかれた時の事が忘れられずに
疑心暗鬼になったりするから、
イライラがおさまるどころか、
余計イライラしちゃって、感謝はどこへやらショック!

言葉に出して言うのが難しかったら、
ありがとうをノートに書くだけでも
気持ちが落ち着きそうドキドキ

本当は、パートナーにきちんと伝えられるのが
一番いいのかもしれないけど、
照れくさかったりするもんね(^_^;)

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