大阪のおばちゃんは着々と育っている
いやあ、やっぱりブログ2本を書くのはつらいです。
仕事用のブログも書いていますが、
そちらに時間を取られるとこちらが手薄になります。
でも文章を書くことは好きなのでがんばれ>わし
昨日は仕事としてイベントの運営にたずさわりました。
限られた人員でやりくりするのがとても大変ですが、
段取りよく仕事が進むとうれしいもんです。
他の社員のみんなの協力があってうまくのりきれました。
さて、昨日は怖いものを見ました。
イベント内で食パンが展示してあったんですが、
例年、展示が終了した後、いつもパン会社の人が
回りのブースの人やお客さんにそのパンを配って
くれたりしているのですが、
イベントの終わりごろに、6人ぐらいの女子中学生?
みたいな集団がそのブースにやってきまして、
「パン会社の人おらんの~?」とか「ちょうだーい」とか
わめいておりました。
パン会社の人がしばらく来なかったので彼女達は
しばらくそこらへんでワーワー言いながら待っていたのですが、
そのうち待ちくたびれたのか
「まだパン会社の人けーへんのー?(来ないの?)」とか
「わたしらさっきからずーっと待ってるんやけどー」とか
勝手なことを言い出しました。
『誰もお前らに待っていてくれ、って頼んでへんわ』と
言いそうになりましたが、私らはパン会社の人ではないので
関わらないようにしていました。
その後ようやくパン会社の人がやってくると、
パンをもらえたようでキャーキャーとまたわめいておりました。
ね、大阪のおばちゃんの後継者達は着々とその意思(?)を
受け継いで育っていっているのですね・・・。 コワ。