朝晩の気温が下がってきたので
体を動かすのが楽になってきました。
私はたまにランニングをしてます
数週間前から
ランニングしやすい気候だなぁと感じてます。
大きな公園を周回したり、
散策を兼ねて遠いところまで行ってみたり、
時にはご褒美をつくって
走った帰り道にお店によってみたり
学生時代はバスケットをやっていたので
当然、練習の一環でマラソンもやりましたが
本当に苦手でした。
そんな私だったからこそ
40代になってから
走ることが楽しいと思う日が来るなんて
想像もしていませんでした。
理由は2つあります。
①自分のペースで走れる
途中でスピードを変えようが
体調が悪いから(気分がのらないから)走るのをやめるのも自由。
走りはじめた頃は完走しなくてはいけない!
この日は走らなくてはいけない!
何分以内で走りたい!
というような考えがあったので、
窮屈な部分がありました。
そんな考えがあっても最初は楽しいのですが、
数か月たってくるとモチベーションが低くなりました。
私はLEOメソッドをやって
体の声を聴く!
ということを実践しているので
それに従うことにしました。
楽をしたら成長しないので、
そこは我慢しますが、
体調がよくない場合はスピードを変えたり、
途中で休憩したり、
お休みにしたりと融通をきかせるようにしました。
するとなんだかんだ言って続くようになりました。
②体のことを感じながら走れる
LEOメソッドをやっていますので、
体の動きに気をつけながら走っています。
脚の動かし方、
腕の振り方1つにしても
私の体はどうやって動かすのが楽なのか、
変に力が入っていないか、
痛い部分はなぜ痛いのか、
など・・・
そういう視点を持ち
それに対する見解を持って
自分なりの解答を見つけて検証する。
その繰り返しです。
するとあっという間に
時間がたってしまっています
この2つの理由があるから
走り続けることができています。
最初は1キロ7分台だったのが、
6分を切るようになり、
少しづつですが早くなっています。
また走れる距離も伸びてきました。
そして何より走る時楽しい
先日、脳内で「楽しい~」と言っている私に気が付いて
驚きました
いつかはマラソン大会にでてみたいなぁという気持ちも少しあります
学生時代は苦手で嫌いだったマラソンが
40代になってこのような心境になるなんて
私は一生向き合えるもの(趣味)がほしかったので、
LEOメソッドとマラソンは
場所さえあればどこでもできるので
本当によかったなと思っています