秋川牧園の愛用者として、日々さまざまな恩恵を受けています。
それほどレパートリーのない主婦にとっては、毎週届く食材に同封されて
くるカタログや、HPのレシピ集で、自分がこれまでに作ったことのない
メニューに出逢うことも、その喜びの1つ。(そして家族にとっても、
新しい味に出逢えるチャンス。)
今日はそんな中から、最近やってみた2種類の鶏肉メインディッシュの
ご紹介。
①ヤンニョムチキン
韓国風の味ってことは知ってました。これまでは、できたものを買って、
うちでチンしてましたが、👇の3ステップのみのレシピを見て、なんだか
やれる気がしてきましたので、挑戦
下味と衣づけを兼ねた準備をします。
胸肉なので火が通るのに、少し時間がかかります。じっくり揚げると、
色が少し濃い目になります。
混ぜたソースを絡めて出来上がり~
辛い物苦手な娘にも、なんとかいける味で。作った分は300gだろうと
600gだろうと、そっこーなくなってしまうので、翌日の弁当分は残り
ません。
②手羽元唐揚げ
これはHPのレシピを見ていて「作りたいっ」と思ったので、やること
に。(材料やレシピは、👇の写真をクリックすれば、そこへ飛びます。)
レシピは、やっぱり簡単な3ステップです。これがよいのよ、すちゃらか
下味は、手羽元を解凍してから、なんと丸1日漬け込みます。1回目は、
そのままでやりましたが、火の通りをよくするために2回目以降は、
手羽元さんを少し切り開いて、下味もよく染み込むようにしています。
根気よく揚げていきます。骨の際まで火が通るように、途中油の中で
何度もひっくり返します。
こちらも火を通すために、普通の唐揚げより時間がかかるので、仕上がり
の色は濃い目になります。噛むと、漬け置いておいた味と匂いをふわっと
感じますが、食べる直前にレモンを絞ると、更にさっぱりおいしく頂けます。
1袋(1キロ)分、全部揚げてしまうのですが、食べ盛りの子供達には
止まらない味のようにで、毎回残ることは殆どないですね。たまに残って
も、翌日取り合いをして食べています。
揚げ物は、油の処理や管理が面倒と言えば面倒ですが、育ち盛りで部活
などで体力を消耗する我が家の子には、最高のおかずになりますので
お母さんとしては、汗だらだらになりながらも、心を込めて作らずには
いられません。
何より、これらの材料となる鶏たちが、秋川牧園では幸せな形で育てられ
ていることが、母親としての最大の安心と喜びです。
*これまでの挑戦は、こちら(←長押し!)からご覧頂けます。