何とか無事に終え、まっすぐ帰宅
そのあと少し昼寝して、自分メンテ(マッサージ)に行ってきました
ガッチガチな肩と背中は少しほぐれ、少し楽になりましあ
でも、しばらくは定期的に通わないと解しきれないですね
宙組の千秋楽が終わっても、まだ賞賛はSNSで続いています
そしてまだ謝罪やら黙祷がないとかで
色々言う者もいます
表面的なものが無くても、私は宙組の方々が亡くなった方への気持ちを持っていない訳が無いと思っているし、舞台は舞台
心の中で、或いは別の機会に哀悼の意を表するところがあったとするなら、それでいいと思っています
が、SNSの中にはちゃんと舞台上で哀悼の意が表されていたと言う人もいました
舞台そのものの気迫でそこまで考えて見てなかったですし、言われてみれば……と言いたいところですが、細かいところまで覚えていないもので……
やはり宙組公演を大劇場で見た人のご意見なのでそこは信憑性高いかなと思います
舞台上で何も言わなかった(言えなかった)事だけをあげつらねて、未だ批判する者や
そしてただ宙組公演を待っていた人達へ
ずっと、伝えてくれていたのだとも思った
何より、亡くなったあの子へ
全てを背負い、覚悟のもと舞台へ戻ってきてくれたこと
やはり意味があった
心の底からの哀悼とは、彼女が本当に好きだった舞台から、彼女へ伝えたかったのだと思いました
だって本来、彼女だけが受け取るものですから…
それ言うと、またそれについて何かしら言う人も出てくると思いますけどね
でもこの期に及んで「何も知らず、何も分かってない」のはお互い様なんですよ
なぜなら当事者では無い時点で、同じ立場なんです
言い換えれば、何かを決めつけたように言える立場でも、まして謝罪やなんやと言える立場なわけが無い
しつこく言うが、それを言えるのはご遺族だけなのだ
まだまだ辛いことも多いと思う
今後一生、皆が抱えていかなければならない事に変わりは無い
そんな人達を、応援するしかできませんが…
そして東京公演に行ける日まで頑張ろうと思います