ダラダラしてから、とりあえず筋トレへ
その後少しスーパーをウロウロして
野菜だけ少し買って帰りました
お昼は昨日のカレーと、サラダ
もやし炒め
ちくわきゅうり等
おなかいっぱいなので、またしばらく休みます
夕方身体が動けば、サウナ行きたいですね
宙組公演もうすぐですね
とにかく…………私は良かったと思います
お花畑もそうでない人も
各々、自分の心に正直に観ればいいし
観たくなければ観なければいい
というか、チケット取れないと思いますがね
ここまで、宝塚歌劇団であったり
ご遺族
記事やニュースを見て好き勝手言うもの達(お花畑含む)
色んなコメント、意見が出ていた
ただ、よく考えてみてください
今の今まで、宙組の人達は誰も何も言えなかったんです
飛び交う意見や批判、誹謗中傷を受けるだけで自分たちの気持ちは言えなかった
いや、もちろん言いたくなければ言わなければ良いし
でも、我々には及びもつかない考えや想いがあったと思う
もしかすると、それこそが真実かもしれないのにね
とはいえ、しつこくしつこく主張しますが、一番知っている人がもういない
命が一つ消えるという重大事実だけは変わらないが、その事態を引き起こしたものは何だったのか?
それこそもっと複雑な事情があっただろうし、その後「引き金」になったものは何だったのか?
真実を知る本人
そして宙組の人たち
その人たちの想いを何ひとつ本人らから聞いてない(聞けない)我々は結果的に「何も知らない」も同然なことに、何故まだ気づかないのだろう
そしてこれが、本人の
そして「告発者」の望んだことなのだろうか?
それこそ無関係の第三者でしかない我々が測れることでも無いのに
やれ宙組解体だの
謝罪しろだの
やかましわ!!
そして未だ報道だけを見て批判的な見解をブログとかで述べている者にも言いたい
何を知ったようなことを書くのか?
「私は見てた」「宙組の子から聞いた」のなら、まあそうかと思うかもしれない
しかし「宙組の子から聞いた」と言えるのは文春の記者ぐらいでは?あそこまで具体的に名前や出来事をあげつらうことが出来るという事は、確固たる自信があったのだろうし、それは「確実な情報源」があったからに他ならないと思うのだ
しかしそれも前に書いたが、告発者の思い通りには何ひとつなっていないだろう
もしかすると亡くなった彼女を守りたかったのかも知れない
上級生を退団に追い込みたかったのかも知れない
………で、結果は?
守られるべき彼女は自分が流していない情報のために余計な苦しみを与えられた
上級生の方達は何も言えず、ただひたすら耐え、そして覚悟をもって舞台に戻ることを選んでくれた
他にやり方は本当に無かったのだろうか?
せめて彼女が穏便に退団できるようにすれば良かったんでは無いのか?
辞めるという意思表示をしっかりすれば、辞めさせないのは違法なのだから、その辺考えを駆使して、本人の希望通りになるように進める方法があったはずだ
誰に何を言われるか分からない
というのであれば、それを阻止する方法も考えられた
誰に何を言われようが、辞められたならどうでもいいことですしね
宝塚歌劇団という場所がどれだけ特殊な環境なのか知らないけれど、元々は阪急という会社の社員という事を考えれば、それこそ、その時点で労基に駆け込むとか
文春に駆け込む前にそこ駆け込んで欲しかったかな……
と、タラレバを言えばキリがないけど
時だけは残酷にも進んでいる
生きている限り止まることはできない
宙組の時計も動き出した
しつこいほどに言うが、我々は単純に喜んではいない
きっと複雑な気持ちになるだろうし、事件のことは忘れるわけが無い
だけど、宙組公演が見たかった
芹香斗亜さんがトップスターの
その日をずっと待っていた人たちがいる
それも事実なのだ
何も自分の言葉で言えなかった事は辛かったはずなのだ
逃げることも出来た
見えない悪意と恐怖に常に晒されていたと思うから
だけど舞台に戻ってきてくれた
相当の勇気と覚悟を持って
それを我々は見届けるだけなのである
文句あんのか
という事で昼寝します