仕事柄、たくさんの人の死を見てきた。この数年はほんとにたくさん。
そして、自分にも死を感じてしまった。
私の心情として、また信条として、死ぬことに恐れはない。私は1度死のうと思ったことがあるからだ。あの恐怖、あの心は、そう思ったことのない人間にはわからない。他の人からはくだらないことだけどね。
人の役に立って人生を終えたいと思うようになったのは、その時だ。
またもう1つは天国、あの世があると思っているからだ。この世の中だと変なやつかもしれないが、別に構わない。笑わば笑え。
あるアニメで、あの世はないと思うか天国があると思うかを問うものがあった。天国があったほうが都合がいい、神様にほめてもらいたいじゃないですかというセリフがあった。
実に端的に、でも真理なんだと思う。
生きてきて、無になるだけと、生きてきて、天国に還る。どっちの人生がいいですか?ということだ。
人生そうそう上手くいかないし、絶望や悲しみも多い、でも天国あるって思ったほうが、楽しいと思うんだよね。
無になって終わりなら、それは意味ねぇーとなりやすい。そうなると良いことすんのバカバカしいからね、悪いことするよね。無になるし。
天国あると、都合悪いんだ。悪いことする奴は。だからない!って言いたいだろうって思う。
でも、あったらどうする?どうなる?俺は怖い。それは怖い。
善人として生き、天国あったぜはでかいと思う。
俺は天国あると思って、一生懸命頑張るさー。
自分の楽しみ
マテバシイのお茶作り。大変だけど美味しい笑顔が増えるから好き。