先週まで2連続で遅刻している
二代目言語聴覚士。
今日こそは
遅刻せず5分前には来てくれよ!
と、心の中で応援していたのに。
やっぱり今日も
連絡もして来ず、遅刻してきた。
すいません、の一言もなく、、、。
時間になっても電話もなく
来やしないので
私はすぐに
ケアマネに電話を入れた。
実は
昨日が
訪問日だったケアマネに
この件を報告、相談し
今度やったら切る、と
決めていたのだった。
そんなコトなど
まったく知らない
二代目言語聴覚士が
インターホンを鳴らした。
私は
1/3だけ、扉を開けた。
二代目言語聴覚士は
何事もなかったかのように
私に挨拶をした。
「後でオタクのオーナーの○○さんから電話あるハズだから、、、」と伝え
私は、そっと玄関の扉を閉めた。
何が起こったのか理解できていない
二代目言語聴覚士は
そのまま黙って去って行った。
そのとき
どれほど文句を言ってやろうと
思ったコトか。
だけど
私は、グッとこらえたよ。
なぜなら
お客さんに迷惑をかけた上に
事業所の売上が減る話でもあるのだから
オーナーもしくは管理責任者が必ず謝罪してくるハズだから。
ケアマネには
さっきの電話で
事業所のオーナーにも
この二代目言語聴覚士の遅刻が原因で
このリハビリ自体の打ち切りをすると
伝えてくれるよう頼んでおいた。
しばらくして
そのリハビリ責任者から
謝罪の電話があった。
そのとき
私たちは、整形外科にいた。
家まで謝罪に来ると言うので
今は病院にいて
この後も用事があるし
この電話で充分だからと
丁重にお断りした。
本音を言うと
めんどくさかったから〜である。
こうして
二代目言語聴覚士とは
縁を切った。
妻は
話し相手が減り
少しさみしいかも知れないけれど
もう、待ちくたびれずに済むから
結果オーライだろうと
勝手に決め付けている。
そして
いよいよ
明日からは
私が
三代目言語聴覚士。
リハビリを
ビシ、バシ
そして、ホドホドに
ヤラせます。
ちなみに
私は
遅刻は
致しませんので
ご安心を。