今日は
脳神経外科で
妻の認知症検査をしてきた。
妻にとっては
初診だからナメられたのか
出会いがしらの担当医が
ちと、威張った口調で
少しイキった態度を取った。
あまりめんどくせぇヤツなら
今後のために
ギャフン言わせとかなきゃ、と
考えたけれど、ソコは私も大人。
終始、下手に出る戦法で
コヤツを気分良くさせてやったら
案の定
検査後は
そりゃあもう、とても良い人に変わっていた。
そんな単純な担当医から
脳みそのMRI画像を見せられながら
・たちまち命には関わらないコト
・脳自体に損傷などは見当たらないコト
・ 海馬が弱っているコト
・長谷川式認知症スケールの点数が9/30 点だったコト
・一番大きな問題は小脳の機能低下が異常であるコトの説明を受けた。
その上で
妻の認知機能の症状が小脳の異常によるモノなのか
それとも、パーキンソン病によるモノなのかの区別が
この担当医にはつかないと言う。やぶ?
私 「じゃあ、認知症の確定診断はできないんですね」
担当医 「ハイ」
私 「わっ、かり、ました」
すると
担当医は「大きな病院でもっと詳しい検査をして貰った方が良いと思います」
説明に使っている「この画像をヤキ付けますから、持ち帰って主治医と話し合い、大きな病院に行って下さい」と言った。
私は「わかりました」と告げ
そのヤキ付けたモノを110円で買い取らされ、病院を後にした。
家に帰り
小脳の病についてググッてみた。
数ある小脳の病気の一つである
脊髄小脳変性症の症状が妻の症状と一致していた。
なるほど、、、やぶではなかった
ならば
大きな病院へ行こうと
妻にも伝えた。
さすがに
今度は主治医の紹介状があった方が
話は早いし、良いだろう。
ただし
過去に
主治医に紹介された医者は
みんなイキった生意気な腐れ外道ばかりだったから
安心はできない😎