今回の旅行だけでなく、毎回アジア圏に行った時に感じる感覚があります。


ルールの強度



日本であれば、
例えば、信号機がいたるところに配置してあり、
それにしたがっていれば、ほぼ事故など起こらず、安心して暮らしていけますよね?

ベトナムや、タイ、カンボジアに行った時は、
信号機もほとんどない状態で、ブンブン通る車や、バイクの走っている道路を渡ることが求められます。

これって?

なんで?

どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、

なんかベトナムに居たら、センス(五感)鍛えあげれんな~!って単純に思ったんすよね。

日本みたいに守られ過ぎてると、
いざという時に、大丈夫かなみたいに…

環境に恵まれてんのか、
恵まれてないのか。

ただ、その分、日本は、
そこに(道路を渡る等)気を使わない代わりに、
そのパワーを何か新しい文化に気づき、五感を使うことが出来るというメリットがありそうです。

昨今の日本の美容等の美しさの追求は、
その先にあるものでしょうか。

これこそ、日本の強み

だと確信いたしました。



でも、ちょっとルールの強度下げてもいいところ、
あるかもね^_^



長文に付き合ってくれてありがとうございましたm(_ _)m