今日は目白を彩った古いバスのお話を。
今から90年ほど前の大正時代
目白駅を起点に乗合自動車が目白通りを走っていたそうで、
当時椎名町にあったダット乗合自動車株式会社が運営していました。
その後合併を繰り返し、現在の都営バスと変遷していきます。
当時は、行楽地「としまえん」(現存)や文化人・芸術家が多く住んだ
「目白文化村」(現・落合)を結んでいたとか。
目白界隈で有名なトキワ荘時代には漫画家たちが多く利用したそうです。
なんと、現在も当時の路線を引き継いでいる都バスルートがありました
!
【白61】路線<練馬車庫~新宿西口間>
よく利用していたバスがいまだに同じルートだったなんて!
勝手に大正浪漫♪w
乗合バスって、道すがら待っていてバスが見えたら手を挙げて停める感じかしら。
日本ではみかけないけど、海外特に東南アジアなんていまだにそんな感じ。
時間が読めない分、時間がゆったり流れているようで、
あくせくしない(する方が損な)ところがバスの好きなところ。
バスを使って目白周辺のお散歩もよさそうでしょう?
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