賃貸住宅で独り暮らしをする女性の防犯意識を調査!
<旭化成ホームズ「くらしノベーション研究所」調べ>
低層集合住宅に入居する単身女性はどう考えてる?
「防犯設備で犯罪を防げるとは考えていない」
「名前は知らなくても顔が分かる人がいると、なんとなく安心できる」
「居住者同士で会話はしたくないまでも、顔が分かる人がいると安心」を感じる
入居者のコミュニティーを望む声⇒4~5割
①顔を知っていると何かのときに助け合える
②表札に名前を出したくない
③異性の居住者とはかかわらない方が安心 ⇒ ①~③志向の女性は半数越え
これらを【匿名コミュニティー】と位置づけ。
特徴は
・マナーを守る意識が高い
・ほかの居住者にもマナーを期待している
・オーナーとも間接黄な関係を望んでいる
環境づくりには(予定)
・マナー同意書へのサイン
・脚立や工具、雑誌や書籍、ラウンジなどの共同利用
・シェア用品を常設できる共用部の整備
警察調べだと

・住宅侵入窃盗の認知件数は全国ベースで2004年、東京都では2002年をピークに大きく減少している
しかし、低層集合住宅派被害件数の減少幅が小さいため、リスクが高めです。
比較的小規模な低層型賃貸住宅では、
居住者同士の緩やかなつながりからうまれる「みまもり」型防犯効果が機能しやすい
ので、この「匿名コミュニティー」の防犯設計は行こうと判断されている
<住宅新報平成26年6月10日号より抜粋>
私も同じタイプの居住者なので、とても興味深いです!
脚立のシェアなどはとても便利でありがたい。
私の住むマンションでは、1階エレベーター乗り場に
夏になると毎日、蚊取り線香が必ずたかれていて

どなたがやっているのかわからないのですが、妙な安心感があり気に入っています
挨拶は欠かしませんが、
入居時に「引越しの挨拶はいらない」と言われてから
ご近所付き合いのあり方に一抹の不安と疑問があったので、
この【匿名コミュニティー】の定義付けと、効果には期待します
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