アベノミクスが発動後、株価は約2倍程度まで上昇し、
東京オリンピック決定と、インフレへの警戒感から資金を不動産に移す流れが増えたことで
不動産投資が活性化しています。
中古ワンルームマンションも場所によっては2割程度も価格が上昇しています。
今後有望な投資エリアはどこ??
第6回「不動産投資に関する意識調査」(野村アーバンネット調べ)によると、やはり…
東京オリンピック
への期待感を色濃く反映した結果となっています。
「不動産投資先として今後有望だと思うエリア」を選択形式で尋ねた設問によると…
1位 品川・泉岳寺
⇒同エリアと隣接するJR山手線「品川」~「田町」間には、JR東日本が20年の東京五輪に合わせて新駅を暫定開業する予定を見据えた反応とみられる。
2位 晴海・勝どき・月島
3位 豊洲・東雲
4位 有明・お台場
⇒東京湾岸エリアが独占!
利回りは低下傾向の都心
⇒「不動産価格が上昇している」「空き家が増加している」「不動産投資への参入が増え、利回りのいい物件が少なくなってきている。」という意見が挙がり、購入意欲の減退傾向がみられている。
同社営業現場談
『都心部の物件で売主の値付けが強気。利回りが低くなっており、様子見の傾向が強まっている。』
そして『高い利回りを確保できる、地方の物件への注目度が高まっている。』
調査機関:2014年5月16日~22日インターネット 有効回答数588人(うち投資用物件保有者は399人)
<住宅新報平成26年6月17日号より>
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